教員の給料口座はどこが正解?時短×節約が叶うおすすめ銀行2選【2025年最新版】


給与の振込口座を変えるだけで、時短になるの?
- 毎月ATMに並んでいる
- ATMで手数料を結構払っている
- 習い事や園の支払いの振込手数料が地味に痛い
- 振込手数料がかからないようにATMめぐりをしている
- 初任のときから銀行口座を見直していない
こんなふうに、銀行の使い勝手の悪さにモヤモヤを感じている教員の方は意外と多いものです。
特に、朝も夕方もバタバタな教員ママ・パパにとって、銀行の使い勝手は地味に毎日の生活を影響します。
結論から言えば、地方銀行一択はもったいない!
今の時代、ネット銀行を選ぶことで、時短・節約・家計管理のラクさが一気に手に入ります。
- 銀行口座の見直しを1度もしたことがない
- ATMに通っている
- 振込手数料を支払っている
この記事では、2025年現在おすすめの銀行2選を厳選してご紹介。

先に行っちゃいますが、【住信SBIネット銀行】と【楽天銀行】です!
教員という忙しい職業だからこそ選びたい、「使いやすさ」「コスパ」「安心感」の3拍子そろった口座選びのポイントを詳しくお伝えします。
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教員が銀行口座を見直すべき理由
実は、銀行口座も進化していて、どんどん便利になっています。
忙しいママ先生にとってありがたいサービスもたくさん提供されています。
スマホで完結する手続きや、24時間使えるアプリの便利さが支持され、近年では教員の間でもネット銀行の活用が広がっています。
特に若い世代の教員からは「もうATMには戻れない」という声も。

今のままだと、時間もお金ももったいないかも!
教員ならではの銀行に関する悩みとは

毎月給料日にATMに並ぶのが地味に大変…。
担任業務や子育てとの両立で常に時間に追われている教員にとって、ATMに並ぶ時間も大きな負担ですよね。
また、振込手数料や記帳の手間など、貴重な時間を使わないといけない細かな不便が積み重なりストレスの原因になります。
今の口座、なんとなく使っていませんか?

最初に登録した地銀だけど…。確か、指定もされたような…。
教員は地方公務員ですので(私立を除く)地方銀行を使うことを推奨されることも多いです。
私も、給与口座には「県内に本店または支店がある銀行を。」と言われました。
しかし、正直使い勝手が悪く、毎月ATMに通ったり、手続きで銀行の開いている時間に印鑑を持って行かないといけない、そして待ち時間が長いというのが苦痛でした。
給与は地方銀行しばりがあっても、活用できる住信SBIのサービスが優秀です!
詳しくは「住信SBI銀行開設」↓で解説します。
教員におすすめの銀行を選ぶポイント

キーワードは【時短】と【節約】!
時間がない教員こそ「時短」で選ぶべき理由
平日の窓口営業時間になかなか行けない教員にとって、
アプリ内で
- 振込
- 確認
- 管理
これらが可能なネット銀行は、時間の有効活用に直結します。
今月の給与がいくらなのか、賞与がいくらなのか、振込日の朝からチェック可能です。
給与明細をもらう前に額がわかっちゃいます。
家で落ち着いて、振込額のチェックや振込先を確認しながら振込ができるので、ATMが使える時間に急いで、行ったのに、入金ミスやキャッシュカードを忘れた…などのがっかりもなくなります。
手数料を減らす=家計の味方
毎月の振込手数料が無料になるかどうかは、家計の引き締めに大きく関わります。
以下は2025年5月現在の各銀行でのATM手数料です。
銀行 | 千葉銀行 | ろうきん | ゆうちょ銀行 |
ATMでの 振込手数料 (他行あて) | 550円 | 5万円未満:242円 5万円以上:330円 | 5万円未満:220円 5万円以上:440円 |
ATMでの 引き出し手数料 | 時間内:無料 時間外:110円 | 時間内:無料 *コンビニATMもOK | 時間内:無料 時間外:110円 |
教員なら、時間外での引き出しが多くなると思うので、引き出すたびに110円かかってしまします。他行への振込手数料も結構高いですよね。

銀行ATMよりたい日は、手数料が惜しくて仕事を早く切り上げて急いでATMに向かってます。
ネット銀行なら、条件付きで振込手数料やATM手数料が無料になるサービスも多数あります。
銀行を変えるだけで、毎月の支出を減らすことができます!
家計管理がラクになる機能に注目
ネット銀行は窓口がない分アプリ開発に力を注いでいます。
直感的に使える操作しやすい画面が特徴です。
アプリ連携の有無
家計簿アプリと連携しやすく、忙しい教員ママ・パパにとって大きなメリット。
残高や履歴が見やすく、把握しやすい口座がおすすめです。
オートチャージや自動振替機能の活用
子どもの習い事や保険料など、毎月の支払いを自動化することで、手間やうっかりミスを防げます。

クラスの保護者の方には、校納金の入金忘れに気をつけてください、といいながら、自分も…。
毎月必ずしないといけないことは、ツールにお任せして、あなたは自分のしたいことに時間を注ぎましょう!
銀行を変えると、ここまでラクになる!実体験レビュー

色々設定が終わったら、ATMにバタバタ行くことは0になりました。
実際に変えて感じた3つのメリット
特に感じたメリット
- ATMに並ばなくていい
- 家計簿アプリとの連携で可視化が進む
- 土日でも手続きOKでストレス減
ATMに並ばなくていい
「今日こそは昼休みにATMに行かなきゃ…」と、時計を気にしながら授業を終える日々。
行列を見て引き返すことも多く、気がつけば現金不足で慌てることもありました。
ネット銀行に変えてからは、スマホでサクッと残高確認と振込完了。
あの焦りや、ATMの前で並ぶ時間が丸ごとなくなりました。
家計簿アプリと連携で可視化が進む
「今月、使いすぎたかも…」という感覚だけで過ごしていた毎月の締め日。
ネット銀行に変えてからは家計簿アプリと連携し、支出が自動で反映されるように。
「あ、ここで外食が続いたな」「今月は光熱費が高い」といった振り返りもスムーズで、家計管理がぐっとラクに。
土日でも手続きOKでストレス減
以前は「振込は月曜まで待たなきゃ」「窓口が閉まってる」と週末にモヤモヤ。
子どもの習い事の支払いや急な送金があるたびに、スケジュールとにらめっこしていました。
ネット銀行なら土日祝日も関係なく操作可能。
子どもが寝た後に、リビングで振込完了できる気軽さに助けられています。
残高確認や振込が土日でも対応可能。
急な支払いにも対応でき、安心感があります。
でも…ネット銀行って心配。なんか危なそう

なんかよくわかんないけど、ネット銀行って心配。
気持ちはわかります!
ですが、結論から言えば、ネット銀行に危険はありません。
銀行の横領という問題でみれば、地方銀行も結構問題を抱えています。
「ネットで情報が盗まれる」というのは根拠のないものが多いです。
暗証番号や、パスワード管理をしっかり行えばOK!
給与の振込先を変える手順と注意点
学校によっては事前申請が必要な場合もあるため、事務の先生へ相談をしましょう。
県によっては、ネットバンクOKのところもあるので、地方銀行から卒業して、ネット銀行1本にすることも可能です。
事務の先生に「給与口座を変更したいのですが、手続きお願いします。」と伝えましょう。
そのときに「ちなみにネットバンクは可能ですか?」と聞いてみるといいですね。
教員におすすめの銀行2選【2025年版】

イチオシは【住信SBIネット銀行】。楽天経済圏活用している人は【楽天銀行】もあり!
SBIネット銀行|振込無料・スマホ完結で圧倒的人気
業界トップクラスの手数料無料枠を持ち、アプリでの操作性も抜群。自宅にいながら口座管理が完結します。
楽天銀行|ポイント還元も家計に嬉しい
楽天ポイントが貯まる仕組みが家計の味方に。楽天経済圏を活用している家庭には特におすすめです。
イチオシの住信SBIネット銀行の解説

私もフル活用しているオススメNO.1の住信SBIネット銀行についてお伝えします。
メリット7つ
- ATM手数料・他行への振込手数料が最大月20回無料
- スマホアプリで残高や入出金履歴をサッと確認
- 公共料金の支払いがスマホで完結!
- 目的別口座で「旅行費」「こども用」など分けて貯められる
- 自動振込で支払い忘れなし
- 24時間365日スマホで操作できる
- 高いセキュリティで安心
ATM手数料・他行への振込手数料が最大月20回無料

新規口座開設でランク2からスタートできるので、ATM利用が5回も無料!
他行への振込手数料も5回無料!

5回もあれば、十分すぎますね!
コンビニATMでも気軽に利用OK。
朝の登園・出勤前や、土日でもお金を引き出せて時短に!
習い事の月謝、学資保険、実家への仕送りなども、スマホでパパッと完結。
【時短】も【節約】も一気に叶います。
しかも、住信SBIネット銀行には【アプリでATM】という機能があり、スマホさえあれば、キャッシュカードなしで引き落としが可能!
財布の中に余計なキャッシュカードを入れる必要がなくなります。
スマホアプリで残高や入出金履歴をサッと確認
通帳いらずで、「今いくらある?」がすぐ分かる。通勤途中にも便利。
給与振り込み日の朝から給与額をチェックできます。
公共料金の支払いがスマホで完結!
住信SBIネット銀行は、税金、電気・ガス・水道など、Pay-easy(ペイジー)対応で24時間いつでも支払いOK。
請求書を持ってコンビニに行かなくていい!

請求書が届いた瞬間にすぐ支払いが可能なので、忙しいママのうっかり支払い忘れも防げます。
目的別口座で「旅行費」「こども用」など分けて貯められる

教育費・旅行費・生活費など、最大10個まで口座を作ることができます。
金額やタイミングを設定すると、代表口座から目的別口座に自動で振替もできます。
毎月一定額貯金したい場合などにも便利です。
わざわざ別の口座を開設しなくても、1つの口座から派生してつくる事ができるので、管理が簡単。
- 車の購入費用をためたい
- 住宅を買うための頭金をためたい
- 特別費は別に管理しておきたい
など、使い方は様々。「今、車のためにいくら貯まっているのか」と目でみてすぐに額がわかるので、貯めていくモチベーションも高まります。
自動振込で支払い忘れなし


うっかり習い事や幼稚園の費用を入金し忘れる…。
どうしても、支払い用の銀行が決まっていたり、毎月送金する必要がある場合、忙しいママ先生は忘れてしまうこともありますよ。
【定額自動振込サービス】に登録すれば、毎月・定額を勝手に振込んでおいてもらえます。
忙しいママ先生の手間を大幅に減らすことができます。
24時間365日スマホで操作できる


24時間、夜でも土日でもお金の操作ができるってすごいことですよね。
住信SBIネット銀行なら、口座の確認・振込・振替・定期預金の設定など、ほぼすべての操作がスマホひとつで完結します。
- 子どもを寝かしつけた後に残高をチェックして、翌月の保育料を振込
- 土曜の夜に習い事の振込忘れに気づいても、その場ですぐ対応
時間や場所に縛られずに“今したいこと”をすぐできるのが大きな魅力です。窓口の営業時間やATMの設置場所を気にしなくていいことで、日常のストレスがぐっと減ります。
高いセキュリティで安心

使いやすいのに、セキュリティが高くて安心!
住信SBIネット銀行では、指紋認証や顔認証などの生体認証に対応しており、スマホからのアクセスでもセキュリティは万全。
さらに、取引ごとに専用アプリから発行されるワンタイムパスワードを使うため、万が一スマホを紛失しても不正利用されるリスクが極めて低くなっています。
育児中、子どもにスマホを貸す機会があっても、操作ミスや不正送金の心配がないのは安心材料のひとつ。
銀行口座をスマホで管理するのが初めてという人にも使いやすい、信頼性の高い設計です。
給与口座を地銀に指定されているときに便利な定額自動入金

どうしても、給与口座に地方銀行を指定されていて、住信SBIネット銀行を給与口座にできない場合は、定額自動入金サービスを活用しましょう!
これは、決めた日に自動で【給与が振り込まれる口座】から【住信SBIネット銀行】に定額を入金してくれるサービスです。
教員は給与の額がブレにくいので、必ずいただける給与額に設定しておけば、住信SBIネット銀行にお金が入金されるので、あとの振込などの作業は全部住信SBIネット銀行の方で手続きを完了させることができます。
給与が振り込まれたら、住信SBIネット銀行に入金、そこから支払いも自動化。
ほんと、ママ先生の負担を大幅に減らしてくれる未来の銀行です!
開設方法

アプリを活用すると、最短即日で完了します。
地方銀行と違って、印鑑が不要で、家で申し込みが完了できるので、15分ほど時間が取れるときにササッとやってしまうのがおすすめ。
住信SBIネット銀行と住信新生銀行は別物です。
住信SBIネット銀行を選びましょう!

紹介コード【sryFFYv】を入力して1,000円ゲットしてください!
詳しいやり方は住信SBIのネット銀行の公式HPみてください。
楽天経済圏にいるなら楽天銀行もあり
楽天経済圏の場合、楽天銀行のほうがポイント率がよくなります。
注意点
【定額自動入金サービス】がありません。地方銀行に給与が入る場合は、毎回自分で地方銀行から楽天銀行に入金する必要があります。
【目的別口座】がありません。
まとめ:教員の働き方に合った銀行選びで、時間とお金のゆとりを手に入れましょう
何気なく使っている銀行を見直すだけで、毎月、時間もお金も得をすることできます。
選ぶべき基準はシンプル。忙しい教員のライフスタイルに合った機能があるかをチェックするだけで、今よりもっとストレスフリーな毎日を手に入れましょう。
今日からできる口座見直しの第一歩!

今日もお疲れさまでした。
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